お正月飾りの処分、どうしていますか?
近所にどんど焼きをやっている神社があればお焚き上げしてくれます。
※この記事は適宜校正し再投稿しております。初回投稿2018年1月
青渭神社のどんど焼き-令和5年(2023)は中止-
深大寺エリアには様々な神社がありますが、
青渭神社は深大寺エリアすべての人々をお守りくださる総鎮守・総氏神様です。
どんど焼きは、例年
1月大寒前後の土曜または日曜(一月中旬)に開催されるようです。
2023年は執り行わないそうです。
※個別対応あり
【ご参考】2020年の開催案内
◯どんど焼きのご案内 ★★注意:参考として「2020年案内」です。令和5年は開催されません★★
正月飾り・書き初め・古いお札やお守り等神様に関わる品をご持参下さい。
☆但し、ガラス・金属・プラスチックや鏡餅・人形・ぬいぐるみ・観光地での土産物等の不燃物は、お受けできません。
また、ダルマ・護摩札等寺院の物はご遠慮下さい。☆甘酒・汁粉の無料配布を行います。各100杯限定。
※平安時代に宮中で行われた儀式で、青竹を束ね三毬杖(さんぎじょう、毬=まりを打つ杖三本)を結び、その上に短冊や扇子を添え、陰陽師が『どんど・どんど』と謡いはやしながら焼き、その年の吉凶を占った左義長(さぎちょう)が起源とされる。
それが現在では、元旦に歳神様をお迎えした門松や注連飾りなどの正月飾りを焼く事でその年の無病息災を祈る火祭りの行事となった。
また、書き初めを焼き高く舞い上がると筆が上達するといわれている。
お正月飾りは個別対応くださる(2023)
今年も行事としてのどんど焼きは行わない そうですが、
お正月飾りは、個別に青渭神社へと持っていくと、神社側で少しづつお焚き上げ下さるとの事!
有難いですね!
青渭神社は深大寺エリアの総鎮守
青渭神社は、調布市深大寺エリアの総鎮守。
ご神木であり調布市の市天然記念物に指定されている大ケヤキの木も素晴らしいです。
青渭神社
青渭神社の「渭」という漢字からも連想できる通り、御祭神は水神様。
古くは、社前に大きな地があり、湧き水・青波を湛えていた所から青波天神社とも称されたそう。
「五町歩余の境内地」とHPにもあることから、東京ドーム1個分位の大きさ!
お由緒パンフレットはお札場で頂けるそうですよ。
クリック拡大します。
節分などの年間祭事も各種あるようですので、お近くの方はぜひどうぞ。
※各祭事の開催日時・有無は、青渭神社へと直接ご確認下さい!
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青渭神社
URL:https://aoi-jinja.com
TEL:042-482-5710
調布市深大寺元町5-17-10
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