物件探し上級者になってくると、
「未公開物件」「未公開情報」という言葉に触れることもあるのではないでしょうか
不動産会社の営業マンから「この物件はまだ出回ってません」とか
「未公開情報です」と言われると、なんだか得した気分に…!
マジックワードです。
確かに、物件は唯一無二のもので、レアな情報取得・スピード感が重要となるケースがあるのも事実ですが、不動産屋が「未公開情報」を提供する意味とは?
今回は「未公開情報の価値について」お伝えして参ります。
※この記事は最新内容に校正し再投稿しています。初回投稿:2017.3.14
未公開情報の価値について
不動産探しのご経験がある方であれば、不動産会社の営業マンから
【この物件は当社のみが取扱い可能な物件です。】や【こちらは未公開情報です】と言われたご経験があるのではないでしょうか。
売主側の視点から見ればどうでしょうか。
売主(業者)は、商品を販売するために敢えて情報ルートを絞り、
広く情報を公開する場合と比べ、
その物件が相場から見て割高の物件であったとしても、
よくある販売スキームは、
故に、
未公開情報=良質な物件 とは言えないということです。
不動産営業マンの定番トークにまどわされることなく、
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